易刺激性か感動か、はたまた成長か。

フラッシュ観て自然と涙が出てくる。
GADの症状に「易刺激性」というのがある。ということは、これは悪い傾向なのか?
どこで涙が出たかというと、「足を止めてしまった人とは」のところ。
http://www.geocities.co.jp/Hollywood/1387/walkingtour.swf
いなくなったわけじゃないんだったら、置いていくのはなおつらくないかね。
置いて行かれるのはなおつらくないかね。
と思っていたら「歩いた距離はたいしたことない」と。そうやって矛盾なしに肯定するのね。

大切な人が死んでしまっても生き物は平気で生き続ける。
個人的には↑のような状態について否定的なんだけど、このflashは肯定的。
それを観て涙を流せるのは、受け皿が広がったってことなのかも。
だって、自分が否定的な意見に耳を傾けることができたんだものね。